みなさん、おはようございます!!
普段健康には気をつけていますか?
私自身、健康に気をつけるように運動をしたり、積極的に的に野菜をとる様にしています。
今回は、健康と関係のある「ヘルステック」について説明できればと考えています。
ヘルチェックとは、ヘルスとテクノロジーを組み合わせた造語です。
Apple Watchなどのウェラブルデバイスなどを活用して、病気の予防や病気に対しての治療を取り組むことや、スマートフォンでの遠隔受診を実現することを意味します。
現在は体調が悪い時、病院に行き医師へ診断してもらっているかと思います。
それが、ウェラブルデバイスなどの活用により、病気になる習慣を事前に直すことで病気になりにくくしたり、万が一病気になってしまったとしても遠隔での受診を実現することで、病気を最小限に抑えることが可能となります。
また、遠隔での受診を実現することで、高齢で病院へ行くのが難しい患者でも問題なく受診できる環境を実現することが可能です。
ちなみに、ヘルチェックの業界ですが、これから右肩上がりで伸びていくという調査結果が出ています。
2018年の市場は前年比9.4%増の2,248億円が見込まれる。参入企業が個人を対象とするセルフケアのサービスに加えて、近年は法人向けサービスを積極的に展開していることで新規需要の開拓につながっている。また、市場拡大の背景としては、政府主導で進められている働き方改革や健康経営の推進、ストレスチェックの義務化などにより、企業による従業員の健康維持・増進への関心が高まり、関連サービスを積極的に導入する動きが活発化していることがある。
https://www.fuji-keizai.co.jp/press/detail.html?cid=19009&view_type=1
ヘルチェックですが、健康産業の仕事をしている企業しか関係ないか?というと、決してそんなことはありません。
将来の企業業績アップを考えた時、現在の仕事の仕方だけを考えるのではなく、将来のビジョンを描いて必要な準備をしていく必要があると考えています。
その中の一つに”社員が元気に伸び伸び活躍できる”ことが重要な要素として挙げられるのではないかと私は考えています。社員の健康を維持するためにもヘルチェックの重要性に目を向けると共に、有効活用することが重要なのではないかと考えています。