取引先、現在提案している企業情報の見える化をしていますか？
担当営業しかわからない状況になっていませんか？
もし、取引先・お客様の情報について担当営業しかわからない状況の場合、会社のリスクとなる恐れがあるので、注意が必要ですし、将来的に改善することが重要です。
なぜか？
なぜなら、取引先・お客様の情報が担当営業でないとわからない場合、担当営業がお休みしてしまうと業務がストップしてしまうからです。業務がストップしてしまうことで、本来期限内に納品しなければいけなかった提供物・サービスを提供できない恐れがでてきます。
そうなると、会社の信用問題に発展したり、ひどい場合は損害賠償の話に発展する恐れがあります。
また、担当営業の人だけが情報を把握している場合、
担当営業の人が退職するタイミングで現在の取引先情報を持って退職してしまう恐れがでてきます。
このように、情報管理が属人化していることで、現時点では問題が起こってないとしても近い将来に問題をもたらす恐れがあります。
現場に管理方法を任せるという選択をするのではなく、会社の信用・信頼をより向上させるためにも情報の見える化をしてみていただければと思います。