みなさん、こんにちは!
今後、ブログにてコロナ禍による【変化の必要性】についてお伝えできたらと考えています。
さて、コロナにより会社へ出社から在宅業務への変更が必要となり、およそ1年程経ちます。
元々、日本企業の多くが在宅業務、WEB MTGを使用しての打合せなどに慣れていなかったため、当時は多くの混乱があった印象があります。
そんな中でも、日本各社ではその時できることを精一杯対応し、在宅業務を実現するため、様々な手を打ってきたと考えています。
地道に対策をとってきたことが今成果となり、コロナが収束しても在宅業務を続けていける環境が整っている!という企業もいるのではないかと思っています。
しかし、未だに出社必須の日本企業が多いことも事実です。
また、業種、業態によっては、出社しないと仕事にならないという企業があることも事実です。
現在の売上を維持するために、業務スタイルは変更できない。という考え方は本当に正しいのでしょうか?
2年、3年もすれば、マスクをつける人が減り、以前のように出社することが普通になるかもしれません。
その状況になるまで、業務スタイルの変革に向き合わないという選択は正解なのでしょうか?
業務スタイルを考える上で、一番重要なことは
・今の働き方が企業の業績アップにつながるか?
・今の働き方が社員の幸せに繋がるか?
という点になるのではないかと考えています。
コロナが落ち着いても別のことが原因となり、出社が難しい状況に陥る可能性は大いにあります。
だからこそ、出社しなくても業績を維持、向上できる業務スタイルを確立していくことは企業にとっては重要な課題だと考えています。
一気に変化することが重要なのではなく、変化の必要性に気づき、計画的に改善していくことだと考えています。
そんな企業へ少しでもお力になれたらと嬉しい限りです。