みなさん、おはようございます。
本日は業務内容の見直しについて記載いたします。
突然ですが、業務内容の見直しを行なったことはありますか?
なかなか業務の見直しを行うことはないのではないでしょうか。
当時の担当者のやり方を業務方法として文書化、フロー化しているものが今も業務に残っているということが多々あるように見受けられます。
そうすると、現在の業務では不要なことを今でもやっているというケースが発生します。
不要に感じた業務に対して、業務担当者へ「なぜこの業務をやっているの?」と質問をして、
「昔からこの工程があったから」「理由はわからないけどやっている」という回答をもらうことが少なくありません。
なぜこの業務をやっているのか?を明確にしないまま、業務を続けていくと生産性効率化に影響を与えている原因になります。
そのため、業務内容の見直しは適時実施することが重要です。
業務内容の見直しを行うことで、「最適な業務フローを明確にすることが可能」「生産性を上げることが可能」というメリットが考えられます。
また、それ以外にも「業務の属人化をなくせる」「業務のブラックボックス化を未然に防ぐ」ことが可能です。
業務内容を見直すことで誰でも同じクオリティで対応できることが会社の生産性向上につながってきます。