みなさんおはようございます。
本日はDX推進のためにというテーマで記載いたします。
DX推進のために必要なことはたくさんありますが、必要不可欠なこととして”人”があります。
DX推進していくために誰かが推進していかないと話は進みません。
尚、以下の項目に当てはまる人がDX推進を実現する人材の適性を持ち合わせていると定義されています。
【各種項目】
・不確実な未来への想像力
・臨機応変/柔軟な対応力
・社外や異種の巻き込み力
・失敗したときの姿勢/思考
・モチベーション/意味づけする力
・いざというときの自身の突破力
DXを実施していくためには、個々のサービスに関する知識を有しているか？そのほかにも全体デザインが行えるか？ということも必要不可欠ですし、実際にサービスを導入するとなると、システム実装を牽引できる技術力やデータ構成などを設計できる技術力も必要となってきます。
しかし、DX実現に適している人材適正の中にはITという言葉が見当たりません。
新しいことを実施するには、不安になることなどが多々あります。
その中でどれだけ将来へ期待をして、周りを牽引していけるか？そして、問題が発生した場合、解決できるか？にかかっているということです。
ITについて詳しい人がいない企業も少なくないかと思いますが、将来を見据えてDX推進に適している人材の選定やできることから準備をしていくということが非常に重要だと考えています。